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樹状細胞ワクチン療法|副作用なく、免疫力高めてがん退治

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樹状細胞ワクチン療法というがんの治療法をご存知ですか?
自分自身の血液中の細胞を培養して、
ガンに対する免疫力を高め、癌退治を目指す治療法です。

最初に「樹状細胞」に育つ細胞を患者さんから採取します。
「樹状細胞」とは、免疫の司令官のような役割をする細胞で、
成分献血のように、管を通して血液を採取し、
遠心分離で必要な組織だけを採取したら
残った血液は患者さんに戻します。

採取した細胞を「樹状細胞」へ培養する過程で、
がん細胞の表面にあって、攻撃の目印となる抗原を
細胞内に取り込ませます。

作成した樹状細胞ワクチンは、2週間に1度の間隔で、
5~7回、3~4ヶ月に渡って患者さんに注射します。
血管内に入った樹状細胞ワクチンは、
免疫細胞のリンパ球に対してがん細胞への攻撃を指令し、
がんが退治されます。

このとき取り込ませる抗原は、ほとんどすべてのがんに
存在する「WT1」とよばれる抗原が主に使われますが、
医療機関によっては、ほかのがん抗原と組み合わせたり、
患者さんから採種したがん組織を使ったりして、
オーダーメイドのワクチンを作ってくれるところもあります。

この樹状細胞ワクチン療法は、ほとんどすべての癌が対象で、
転移が全身に及んで手術や放射線療法ができなかったり、
抗がん剤治療もできないような重篤な患者さんでも
治療を行うことができます。

ただし、多くは抗がん剤との併用で治療が行われています。

樹状細胞ワクチン療法は、未承認の治療法のため、
医療保険が適用にならず、200万円前後の治療費は、
自己負担となってしまいます。

アメリカでは、食品医薬品局が、2010年4月、
前立腺がんに対する樹状細胞ワクチン療法を承認しました。
日本での承認が待たれる治療法です。

2011年5月現在、樹状細胞ワクチン療法を受けられる医療機関は、
全国に17あります。

・札幌北楡病院
・北斗病院
・仙台駅前アエルクリニック
・九段クリニック分院
・東京ミッドタウン先端医療研究所
・セレンクリニック東京
・新横浜かとうクリニック
・信州大病院
・松本歯科大病院
・クリニックサンルイ
・セレンクリニック名古屋
・セレンクリニック神戸
・花園クリニック
・愛媛大病院
・福岡アイマックスクリニック
・鹿児島医療センター
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