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子どもの低身長、早期の成長ホルモン補充療法でほとんどの人に治療効果が

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お子さんの身長、周りの子と比べて、
低くはありませんか?

もし、成長ホルモンの分泌が少ないために
身長がなかなか伸びないでいるのなら、
骨が固くなる思春期前に治療すると、
ほとんどの方に効果が期待できます。

成長ホルモンの分泌が少なく、
身長がなかなか伸びない病気は、
「成長ホルモン分泌不全性低身長」といいます。

低身長のうち、「成長ホルモン分泌不全性低身長」は
5%程度ではありますが、低身長の原因には
脳腫瘍などの大きな病気が隠れていることもあるので、
まずは低身長を早期に発見することが大切です。

できれば、小学校低学年くらいで、
家族や学校の担任、養護教諭が発見してほしいです。

低身長は男の子のほうが多いのですが、
逆に女の子のほうが身長が低くても周囲の大人が
あまり気にせず、発見・治療が遅れる傾向にあります。

私の娘は、赤ちゃんの頃、なかなか体重も
身長も増えなかったのですが、
かかりつけのお医者さんが、
風邪などで受診するたびに身長・体重を計って、
成長率に気を配ってくれていました。

成長ホルモン分泌不全が原因の低身長か
どうかは、同年齢の同性の子供の平均身長から
標準偏差の2倍を引いた身長
(マイナス2SDとよばれます)より低く、
または身長の伸びが年間4cm未満が目安になります。

下記のサイトでは、お子さんの性別、生年月日、
身長、体重、測定年月日を入力すると、SD値や、
同年齢・同性の平均身長・体重や生長に対する
コメントを表示してくれます。

http://www.ookikunaare.com/


SD値が-2以下だった場合は、
早めに医療機関を受診したほうがよいでしょう。

手の骨の成長を調べるエックス線検査や、
成長ホルモンの分泌量を、薬剤を投与して
調べる検査を行い、診断します。

SD値は平均身長からはじき出す数値のため、
同性・同年齢の100人に2~3人が低身長という
定義になりますが、この低身長のなかで
成長ホルモン分泌不全性低身長症はせいぜい5%以下です。

成長ホルモン分泌不全性低身長と診断されたら、
成長ホルモン製剤を自宅で毎日注射します。
寝る前に毎日お尻や太ももなどに注射するのですが、
子どもでも一人で安全に注射できる自動注入器も
開発されています。

ただし、成長ホルモン製剤は非常に高価ですので、
治療には費用がかかります。

条件を満たせば、国の指定する小児慢性特定疾患に
認定され、治療費の補助を受けられますが、
基準は相当厳しいのが現実です。

一般の方は、高額療養費制度を利用して、
一定の金額を超えた治療費を後で返還してもらう
ことになるとおもいます。

自治体によっては、「乳幼児医療助成制度」や
「義務教育就学児童医療助成制度」がありますので、
そのような制度を利用してもよいでしょう。
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