悪性リンパ腫の代替治療

悪性リンパ腫の治療は、抗がん剤を用いる治療が
一般的で、治療効果も上がっていますが、
自然療法などその他の治療を組み合わせるという
選択肢もあります。

自然療法は、薬の力で病気をねじ伏せるのではなく、
私たちの体が本来持っている治癒能力で
病気を治していくという考えの元に行われる治療法です。

ただし、これらの代替治療は科学的な裏づけが
ないものも多くあります。
思わぬ副作用がないとは言い切れません。
担当の医師とよく相談の上、行うようにしてください。


《漢方薬》

近年、西洋医学からのアプローチにより、
東洋医学の原理が解明されつつあります。

漢方のサルノコシカケや紫胡剤などは、
体内におけるがん細胞などを攻撃するマクロファージや
T-細胞、NK細胞などを活性化させる作用が
あることが分かりました。

また、日本冬虫夏草はがん細胞を強力に抑える
エルゴステロールパーオキサイドという成分を持っており、
制がん効果が高いとされています。

また、制ガン効果を求めなくても、
抗がん剤による辛い副作用を、
漢方薬により和らげることも可能です。


《アロマセラピー》

日本や中国で植物を薬草として利用し、
漢方へと発展させていったように、
古来ヨーロッパではハーブを薬草として用い、
20世紀になってハーブから抽出した
エッセンシャルオイルを、治療の目的で
内服したり、塗ったりするようになりました。

これがアロマセラピーです。

日本では、美容やリラクゼーションの手法として
紹介されたため、医療現場での使用例は少なく、
保険の適用にもなりませんが、最近では
治療の一環として使われることも増えてきました。

医薬品としてでなくても、リラックス効果のある香りを
嗅ぐだけでも、心が落ち着きます。


《リフレクソロジー》

リフレクソロジーは、いわゆる”足裏マッサージ”です。
足は第二の心臓とも言われていて、全身のツボが集まっています。
これらのツボと、体中の各部には反射的な繋がりがあると考えられていて、
その反射区を刺激して体中の疾患を治療するという療法です。

足の裏や手の反射区と呼ばれる箇所を
刺激することにより、身体の治癒力を高めます。


《鍼灸治療》

鍼灸もリフレクソロジー同様、身体の治癒力を
最大限に発揮し、症状を和らげる方法です。

鍼灸治療は、あらゆる病は気の乱れによって生じる
という考えの元に治療を行います。
鍼灸によって”気”の流れを整え、
自然治癒力を最大限に引き出すのです。

鍼灸、リフレクソロジーとも、西洋医学風に言えば、
”免疫力を高める”治療法です。
関連記事
スポンサードリンク
タグ:タグは付けられていません。
Copyright (C) 病気ガイド ~気になる病気の症状・治療法を簡単解説~. All Rights Reserved.