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悪性リンパ腫 ~早期発見をするには~ しこりの特徴

悪性リンパ腫は、他のガンと同様に
早期発見・早期治療が何よりも大切です。

私たちの体内には、”リンパ組織”が網の目のように張り巡らせ、
免疫機能をつかさどっています。
悪性リンパ腫は、このリンパ組織の一つ、リンパ節の中にある
リンパ球ががんになる病気です。

悪性リンパ腫に罹ると、正常な状態なら直径2mm位のリンパ節が
5cm~10cmにまで膨張してしまうこともあります。
ここまで大きくなってしまうと、しこりが触れたり、
場所によっては目で見て分かるほどです。

そう、悪性リンパ腫は数少ない
「自分で見つけることのできるガン」なのです!

悪性リンパ腫は、リンパ節が集中している首の周りや、
脇の下、脚の付け根に生じることが多いです。

風邪をひいたとき、首のあたりのリンパ節が腫れたことは
誰でも経験があると思いますが、
風邪で腫れたリンパ節は、触れると痛いです。
しかし、悪性リンパ腫によりできたしこりの最大の特徴は、
触れても痛くないこと。

もし、首の周りや、脇の下、脚の付け根に動かせるしこりがあり、
触れても痛くないのなら、悪性リンパ腫の可能性があります。
その他の初期症状には、大量の寝汗、体重の減少、
微熱があります。

思い当たる方は、すぐに医者に診てもらってください。
悪性リンパ腫は進行が早いタイプがあり、
数週間単位で症状が進んでいきます。

そのかわり、治癒率が高いのも悪性リンパ腫の特徴です。
ホジキンリンパ腫という種類の場合、適切な治療により、
一部のリンパ節に腫瘍のあるステージⅠであれば9割以上、
2ヶ所以上腫瘍ができているステージⅡだと8~9割、
上半身下半身両方のリンパ節にがんがあるステージⅢでも5~9割、
臓器や骨髄にまで腫瘍が広がっているステージⅣでも4~6.5割の
治癒率を示しています。

愛華みれさんも悪性リンパ腫を患いましたが、
抗がん剤と放射線治療を行った結果、
わずか3ヶ月で劇的に癌は縮小したそうです。

今では、3ヶ月に一度の定期健診を受けるだけで、
以前と変わらぬ生活を送っているそうです。

悪性リンパ腫は治癒率が高いとはいえ、
初期の段階ほど治癒する可能性が高いことは、
他のがんと変わりません。
気になる症状がある方は、早めに近くの医院を受診してくださ
い。
診療科目は、内科です。
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