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腰痛予防は日常生活の見直しから

腰痛を予防するには、ストレッチが効果的です。
毎日の生活の中で簡単にできるものが多いですから、
ぜひ試してみてはいかがでしょうか?

椅子に座ったままで出来るストレッチを
ご紹介します。

膝の上に手をおき、おじぎをする感じで
息をゆっくりと吐きながら上半身を倒していきます。
ヒザと胸がついたらストップし、
5秒くらいその姿勢をキープします。
その後は、またゆっくりと元の体勢に戻していきます。
これを何回か繰り返します。

ですが、無理は禁物。
体が硬い方は、上半身を倒せるところまででOKです。

こんな簡単なストレッチでも、毎日続けることにより
腰痛を起こしにくい体を作り上げてくれます。

テレビを見ているときとか、仕事や勉強に疲れた時、
息抜きにしてみてはいかがでしょうか?


腰痛を防ぐには、毎日の生活や姿勢が最も大切です。
というのも、腰痛は日々の生活の中で少しずつ
悪化してしまうことが多いからです。

例えば、姿勢が悪いと、正しい姿勢をキープしていない為
腰が痛くなり、腰が痛くなるからと悪い体勢を取るようになり、
悪い姿勢がさらに腰を痛めるといった悪循環になっているのです。

特に座っているときの姿勢が悪いと、
腰に大きな負担がかかり、腰痛になりやすいので、
1日中デスクワークをしている方や、
長時間運転をするような、座っている時間の長い仕事を
している方は、正しい姿勢で座るように心がけましょう。

座る時は、背筋をピンと伸ばして
あごは軽くひき、イスに深く腰かけましょう。
イスの上でヒザを抱えたり、
胡坐をかいたりするのは腰に負荷がかかります。
また、イスが低すぎたり、
高すぎたりするのも良くありません。

逆に、立ち詰めもあまり腰にとってよくありません。
仕事などで1日中立っているという方も、
同じポーズを続けるのではなく、
時々動くなどして姿勢を変化させ、
腰への負担を軽減しましょう。

正しい立ち姿は、軽くあごをひき、背筋とヒザを
自然に真っ直ぐになるように伸ばします。
後ろに反っていたり、猫背になっていたり、
O脚になっていたり、片方の足に力を入れて
バランスがとれてなかったりするのは良く有りません。
真横から見て、耳、肩、ヒザ、くるぶしまでが
直線になって居ると良いと言われていますので、
鏡で横から見て確認するとわかりやすいでしょう。


また、あまり気にして居る方は少ないかもしれませんが、
靴が腰痛の原因になることもあります。
小さめの靴を履いていると前かがみの姿勢になりやすく、
腰に負担をかけてしまうのです。

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呼吸も、実は腰痛を予防する効果があります。
呼吸法には幾つか有りますが、
腰痛予防に有効なのは腹式呼吸です。

腹式呼吸が腰痛に良い作用を及ぼすのは、
腹筋が鍛えられ、腹腔内圧が上昇するためです。
腹腔内圧と言うのは、お腹に力をグッと入れた時に
お腹にかかる圧のことで、この圧が高いほど
身体を支える力がつき、背骨の負荷を軽減されるのです。

腹式呼吸は、基本的に座った状況で行います。
口からでなく鼻から息を大きく吸い込み、お腹を膨らませます。
そして、空気を全部吐き出すつもりで口から息を吐き出します。
この時、丹田(たんでん)と言う、おへそから
少し下がったところに有るツボを意識するとさらに効果的です。

息を吸ったり吐いたりする時には、
片手を丹田にあてて意識しながら行ってみましょう。
腰痛防止には10分くらいすると良いのですが、
ここ迄しっかりしなくても、通勤通学の電車やバスの中、
お仕事の途中で一息つく時にお腹が膨らむように息を吐き、
次はへこむように息を吐くと言うことを、
気がついた時にして居るだけでも効果が有ります。


今までご紹介したことは、どれも、日常生活で
手軽に行えるものばかりです。

1つでも2つでも生活に取り入れて、
腰痛予防を心がけてみてはいかがでしょうか。
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