病気ガイド ~気になる病気の症状・治療法を簡単解説~TOP  ≫ スポンサー広告 ≫  ≫ その他の病気 ≫ 多発性硬化症と視神経脊髄炎 誤診されやすいこれらの病気の特徴と治療法

多発性硬化症と視神経脊髄炎 誤診されやすいこれらの病気の特徴と治療法

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサードリンク
タグ:タグは付けられていません。
多発性硬化症(MS)は、食事の欧米化などが原因で、近年日本で急増している難病の一つです。
身体を守るはずの免疫が、誤って自分を攻撃する自己免疫疾患の一種です。

多発性硬化症(MS)の症状は、痛みや疲労、歩行困難、視覚障害など、多岐に渡っています。
厚生労働省の指定する難病で、治療費は補助されています。

最近になって、多発性硬化症(MS)と診断された人のうち、
3割弱が視神経脊髄炎(NMO)であることが判明しました。
視神経脊髄炎(NMO)に特有の抗体を調べることで、正確に診断ができるようになりました。
多発性硬化症(MS)と視神経脊髄炎(NMO)は病気の原因も、治療法も異なります。
誤った治療は、症状を悪化させる危険もあります。

多発性硬化症(MS)は、神経線維を覆う髄鞘と呼ばれる層が壊れてしまう病気です。
一方、視神経脊髄炎(NMO)は、神経細胞を支える細胞が壊れる病気です。

多発性硬化症(MS)は、患者の男女比が1:3で、25歳前後に発症する例が多く、50歳以上ではほとんど発症しません。
真ん中が見えなくなる視覚障害や、脊髄が侵されることにより、体の片側の感覚・運動障害があらわれます。
また、脳が侵されることで記憶障害が起こったり、疲れやすくなったりします。

視神経脊髄炎(NMO)は、患者の男女比は1:10で圧倒的に女性に多い疾患です。
発症年齢は35歳前後がピークですが、高齢でも発症することがあります。
下・上半分が見えなくなる視覚障害が起こったり、最悪の場合は失明することもあります。
脊髄障害が起こると、強いしびれや痛みを訴えたり、筋肉が痙攣を起こすこともあります。
脳病変により、しゃっくりや嘔吐、過眠が起こることもあります。

血液を体外で循環し、特殊なファイバーを通して抗体などを吸着させて浄化した血液を体内に戻す『血漿免疫吸着療法』が開発され、7割以上の患者で有効という結果もでています。
関連記事
スポンサードリンク
タグ:タグは付けられていません。
Copyright (C) 病気ガイド ~気になる病気の症状・治療法を簡単解説~. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。