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肝がんの予防とセルフチェック

生活習慣(肉食、塩分、喫煙、飲酒など) と、ガンには
相関関係があることが明らかになっています。

特に肝がんの場合は、原因の大部分が肝硬変、
あるいはその前段階の肝炎なので、
「肝炎ウイルス」に感染しないようにすることが
もっとも大切な予防法といえます。

B型肝炎の場合は、成人してからの感染は
ほとんどが性行為からです。

C型肝炎は、はウイルスの混入した血液を介したもの
(輸血や集団予防接種の注射針の回し射ち、刺青など)
により感染します。

どちらも感染力としてはそれほど強くないので
極端に神経質になる必要はありませんが、
そのほかの感染症の問題もあり、傷を手当するなど、
他人の血液に触れる際には手袋をするなど、
注意をするようにしましょう。

その他にも、喫煙や多量の飲酒なども
肝がん発症のリスク要因です。

肝炎や肝硬変にかかっている場合は、
肝がんに進行しているかどうか
定期検査を受け、早期発見を心がけるようにしましょう。



《肝がんのセルフチェック》

・お酒を毎日、たくさん飲む
・最近お酒がまずく感じるようになった
・タバコを1日一箱以上吸う
・睡眠不足など不規則な生活が続いている
・運動の習慣がない
・ストレスが溜まっている
・肉類や脂っこいものが大好きでよく食べる
・野菜や果物はあまり食べない
・食べ過ぎてしまうことが多い
・食生活が不規則である
・食事の栄養バランスを気にしない
・以前に肝炎になったことがある

思い当たる節がある方は、下記のような症状がないか確認してください。

・身体がだるく、疲れやすい
・顔や白目、肌が黄色みを帯びてきた
・尿の色が茶色っぽくなってきた
・お腹が張った感じ(膨満感)がある
・息苦しいさがある
・体重が減少してきた
・食欲がない
・吐き気がある
・手のひらが他人よりも赤い。
・顔や手足がむくむときがある。
・慢性肝炎である
・健康診断で、血液検査の結果でGOT(AST)・GPT(ALT)などが高いと言われた
・健康診断などの血液検査でコレステロールや中性脂肪が高いと言われた
・がん検診で、「AFP(アルファフェトプロテイン)」「PIVKA-II」が高いと言われた

当てはまる場合は、肝臓の機能が低下している可能性が高いです。
肝がんを引き起こすリスクも高くなりますので、
早めに医療機関を受診することをお勧めします。

なお、GOTやGPTとは、様々な臓器の中にあり、
アミノ酸を作る働きをしています。

GOTやGPTは肝細胞にも多く含まれており、
肝細胞が破壊されると血液中の値が異常に上昇してくるため、
肝臓に障害が発生しているかどうかの指標になります。

なお、最近、GOTはAST(アスパラギン酸アミノトランスフェラーゼ)、
GPTはALT(アラニンアミノトランスフェラーゼ)
という名称に変更しつつあります。
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