病気ガイド ~気になる病気の症状・治療法を簡単解説~TOP  ≫ スポンサー広告 ≫  ≫ 心臓病 ≫ 心臓カテーテル検査は血管に管を通すと聞きましたが、管が血管を傷つけそうで怖いです。危険はないのですか?

心臓カテーテル検査は血管に管を通すと聞きましたが、管が血管を傷つけそうで怖いです。危険はないのですか?

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサードリンク
タグ:タグは付けられていません。
■心臓カテーテル検査とは

心臓カテーテル検査とは、カテーテルといわれる細い管を血管の中に通して
心臓まで進めて行う検査です。

正確には、まず、ガイドワイヤーという管を、目的の場所まで通します。
ガイドワイヤーは中が空洞になっていて、その中にカテーテルを通し、
目的の場所まで導きます。

ガイドワイヤーもカテーテルも、表面はつるつるにコーティングされ、
非常にしなやかで、まるでウナギのようにぬめぬめ動くので、
血管を傷つけにくいようになっています。

心臓で行うカテーテル検査が、心臓カテーテル検査というわけです。

ちなみに、カテーテル検査は、心臓が最も一般的ですが、
脳カテーテル検査や動脈硬化の治療にも用いられます。

■心臓カテーテル検査には、危険はないのですか?

上述のように、カテーテル及びガイドワイヤーは、非常に血管を
傷つけにくいように作られてはいますが、血管内に異物を挿入する
訳ですから、残念ながらまれに血管を傷つけることがあります。

死亡率は、1万人に1〜2人の割合です。
また、脳梗塞や腎不全などの重大な合併症のリスクは、
千人に1人程度とされています。

また、造影剤にアレルギー反応を起こす方もいらっしゃいます。
造影剤のアレルギーによる死亡率は、10万人に1人程度です。

造影剤のアレルギーは、回数を重ねるごとにより強いアレルギー
反応が出るため、以前アレルギーが出た方は、必ず医師にその旨を
伝えてください。

その他、出血や、傷口からの感染症、また、レントゲンを撮りながらの
検査となるため、放射線被ばくもあります。

このように、心臓カテーテル検査にはリスクもあります。

しかし、心臓カテーテル検査でなければ得られない所見もあり、
病気の診断に非常に有効な検査であり、異常があれば
その場で引き続き治療を行なうこともできます。
心臓カテーテルを用いた治療は、開腹手術を行うよりも、
身体にかかる負担が非常に少ないことが特徴です。

心臓カテーテル検査の前には、必ず医師から必要性とリスクについての
説明がありますので、よく理解をし、十分に納得してから検査を
受けるようにしましょう。






関連記事
スポンサードリンク
タグ:心臓カテーテル検査 心不全 狭心症 不整脈 レントゲン 造影剤 心臓病 心肥大 心房細動 心室細動 
Copyright (C) 病気ガイド ~気になる病気の症状・治療法を簡単解説~. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。