お茶の放射線防護効果

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東京電力福島第一原子力発電所で起こった事故により、
食品中の放射性物質の基準値が設定されました。

お茶を含む飲料水は、赤ちゃんからお年寄りまで
全世代で摂取し、さらに摂取量が多いことから、
特に厳しい基準値である10Bq/kgと設定されています。

しかし、お茶には、放射線を防護する効果があるといわれています。


■お茶の放射線防護効果

静岡県立大学増田準教授らの報告によりますと、
お茶に含まれているカテキン類やビタミンCやビタミンE、
カフェインやタンニン類に、放射線防護効果があるとしています。

緑茶でのラットや人の血液による実験では、カテキン類には、
血液成分減少に対する抑制効果や、脾臓萎縮抑制効果、、
唾液腺障害に対する抑制効果、細胞膜損傷に対する抑制効果、
脂質過酸化抑制効果、抗酸化酵素の活性増強、アポトーシスの抑制、
DNA損傷に対する抑制効果、染色体異常誘発に対する抑制効果などが、
ビタミンCやビタミンEには、生存日数の増加と生存率の上昇、
皮膚部位における炎症に対する抑制効果、脂質過酸化抑制効果、
DNA損傷に対する抑制効果、アポトーシスの抑制などが、
カフェインには染色体異常誘発に対する抑制効果が、
タンニン類には放射性物質の吸収に対する抑制効果が見られたそうです。

また、緑茶だけでなく、プアール茶やルイボス茶でも実験したところ、
水と比較して、γ線照射による小核の誘発能には、いずれも
強い抑制効果が確認されています。

これらの実験は、ラットであったり、試験管内での実験であったりしますが、
緑茶は古くから日本人に親しまれてきた飲み物であるため、
放射線の影響から身体を守ってくれる働きが期待できることは
うれしいニュースです。

また、お茶にはそれ以外にも様々な良い働きが期待できます。

どのくらいの濃さお茶を、何回、どのくらいの量を飲めば
効果が現れるのかなど、実際のヒトにおける放射線防護効果への
研究が期待されます。

また、私たちの身の回りには、放射線以外にも
タバコや電磁波、紫外線、発がん性物質など、様々な
生体影響因子があります。

これらに対するお茶の防護効果の研究も待たれます。
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