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不活化ポリオワクチン 予防接種の接種方法

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ポリオの予防接種は、これまで生ワクチンを
集団接種してきましたが、2012年9月からは、
医療機関で不活化ワクチンを個別接種する
こととなります。

従来の生ワクチンは口から飲むタイプでしたが、
不活化ワクチンは他の予防接種と同じように
注射での接種となり、接種回数も変わります。

そのため、お子さんの接種歴により、
接種回数も変わります。

接種歴と、今後の接種方法を、簡単にまとめてみました。

◇ポリオワクチンを、まだ1回も受けていない方
計4回、不活化ワクチンを接種します。
「初回接種」の1回目を受けたら、
20日以上おいて「初回接種」の2回目を、
さらに20日以上おいて「初回接種」の3回目を受けます。
今度は6か月以上おいて「追加接種」を1回受けたら終了です。

◇生ポリオワクチンをすでに1回受けている方
生ワクチンを接種してから27日以上おいて
「初回接種」の2回目をうけます。
その後は、上記と同じ日程で、「初回接種」の2回目から
20日以上おいて「初回接種」の3回目を、
さらに6か月以上おいて「追加接種」を1回受けたら終了です。

◇不活化ポリオワクチンを1~3回受けている方
これは、自費で不活化ワクチンを接種された方に当てはまります。
不活化ワクチンを1回受けている方は、
「初回接種」の2回目以降を、
不活化ワクチンを2回受けている方は、
「初回接種」の3回目以降を、
不活化ワクチンを3回受けている方は「追加接種」を、
それぞれ公費で受けることになります。

◇生ポリオワクチンをすでに2回受けている方
不活化ワクチンの接種は必要ありません。

※「初回接種」の1~3回目は、生後3ヶ月~12か月までに
 接種することが望ましいとされています。

※4回目の「追加接種」は、2012年9月1日の導入時点では、
 定期接種対象外ですが、臨床試験のデータがそろい次第
 導入予定となっています。


■不活化ポリオワクチンと生ポリオワクチンはどう違うの?

生ワクチンは、ポリオウイルスの病原性を弱めて作ったものです。
そのため、ポリオにかかった時とほぼ同様の仕組みで、
強い免疫ができます。

反面、弱いとはいえ生きたウイルスを使用しているため、
低いながらも感染の可能性は残っているのです。
事実、毎年数名の赤ちゃんにマヒが出ていました。

そのため、ポリオウイルスを不活化(体内で増殖しないようにすること)
させ、免疫を作るのに必要な成分を取り出して、
病原性をなくした不活化ワクチンを導入することになりました。

ウイルスとしての働きは失われているので、
従来の生ワクチンのようにポリオと同様の症状が出て、
最悪の場合はマヒが一生残るという副反応はありません。

ただし、他の予防接種同様、発熱などの副反応が出ることがあります。
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