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脈絡膜悪性黒色腫の症状と治療法

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脈絡膜悪性黒色腫は、脈絡膜と呼ばれる強膜(白目の部分)の
内側にある膜のメラニン細胞が異常に増殖して発生する
悪性の腫瘍です。

悪性腫瘍ですので、いわゆる眼の癌です。

白人に多く、日本人に少ない病気とされてきましたが、
中高年に多い病気のため、高齢化社会に伴い、
日本でも増加する可能性があります。


■脈絡膜悪性黒色腫の症状

初期のうちは視力に影響はありませんが、
進行すると網膜剥離が生じて視界がぼやけたり、
視界が欠けたり、失明することもあります。

また、体内の他の部位に転移することもあります。
転移する可能性が高い順に肝臓,肺,骨,脳であり、
日本人の場合は、肝臓へ転移する割合が9割です。

転移が発見された場合、余命は1年以内のことが多い、
大変怖い病気です。


■脈絡膜悪性黒色腫の治療法

以前は診断され次第、眼球を摘出する手術が行われていましたが、
現在は眼球保存療法が主流です。

眼球保存療法の場合、局所切除、レーザー光凝固、
放射線治療などが主な治療法です。

レーザー光凝固は、視神経は、目の中心の黄斑部から離れた
小さな悪性黒色腫にたいして有効です。

腫瘍の表面を直接凝固したり、
腫瘍に栄養を送っている血管を凝固したりします。

放射線治療は、エックス線、電子線、放射性同位元素により、
がん細胞を損傷させたり、破壊したりして治療する方法です。

しかし、放射線を照射するため、頭痛やめまい、脱毛、吐き気、
嘔吐、貧血、食欲不振、疲れやすくなる、などの副作用が
起こることもあります。


■ピーコと脈絡膜悪性黒色腫

ピーコも、脈絡膜悪性黒色腫で眼球を摘出した一人です。

20年以上前、かすみ眼を自覚していたピーコが眼科医に見てもらったところ、
網膜剥離の可能性があるとのことで検査したところ、
脈絡膜悪性黒色腫と診断され、かなり大きな腫瘍だったため
転移が心配され、すぐに摘出手術を受けたそうです。

その後、義眼をはめたとのこと。
ピーコといえばサングラスがトレードマークですが、
これは義眼後にかけ始めたそうです。

さいわい転移はなく、20年以上たった今も元気に仕事をしているので、
脈絡膜悪性黒色腫と診断された方の希望でもありますよね。
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