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トキソプラズマ症の治療 と、原因および予防法

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トキソプラズマ症は、トキソプラズマという原虫が
人に寄生して起こる感染症です。

多くの人が感染していて、アメリカ合衆国では
六千万人以上が感染しているとも言われています。

しかし、健康な人は、免疫により抑え込んでいるため、
感染しても何の症状もありません。

しかし、免疫に異常があり、免疫力が低下している方や、
妊娠している方は、気をつける必要があります。



■トキソプラズマ症の治療法

トキソプラズマ症に感染していても、症状がなく、
免疫機能も正常な一般の方は、治療の必要はありません。

症状がある場合は、薬で治療します。
ステロイド薬を使用することもあります。

エイズなど、免疫疾患にかかっていて免疫力が低下している方は、
再発の危険性があるため、薬を生涯服用することが多いです。

妊娠中に感染した場合は、胎児への感染を防ぐために
スピラマイシンという薬でで治療します。

アセチルスピラマイシンは、21日間服用し、
14日間休薬することを1周期とし、
これを分娩まで繰り返します。

jこの治療により、重症先天性トキソプラズマ症の発生率が
1/2~1/7にまで減少することが分かっています。


■トキソプラズマ症の原因及び予防法

トキソプラズマ症は、一般の人はそれほど心配する必要はありません。
しかし、免疫の働きが弱まっている人、妊娠している人、
または妊娠しようとしている人は、トキソプラズマ症を防ぐため
注意することが必要です。

トキソプラズマ症に感染している動物の肉を、
生や、加熱が不十分な状態で食べると、
感染する危険性があります。

生肉は十分に加熱するだけではなく、
妊娠している方は、生肉を扱わないようにするか、
ゴム製の清潔な手袋をするようにしましょう。

生肉が接触したまな板や包丁などはよく洗い、
手も、石鹸でよく洗いましょう。

トキソプラズマ症は、トキソプラズマの卵を含む
土をいじることで、感染することもあります。

これには、ネコが関係してきます。

トキソプラズマ症の原因であるトキソプラズマは、
ヒトを含む動物に広く感染しますが、
唯一ネコの腸内で卵を産み、フンと共に排出されます。
卵は乾燥にも強く、土の中で最長18カ月間生き続けます。

ガーデニングなど、土や砂に触れるときは、
手袋をつけたほうが良いでしょう。
また、土や砂に触れた後は、石けんでよく手を洗います。
特に料理や食事の前には、注意しましょう。

ネコにも注意が必要です。

飼い猫がいる場合は、ネコがトキソプラズマ症に感染しないように、
外に出さないようにします。
エサも、ドライフードや缶詰にし、生肉は与えません。

ネコのトイレ掃除も、できれば妊娠している方ではなく、
ほかの健康な方にしてもらいましょう。

どうしても妊婦さんがしなくてはならない場合は、
手袋をして掃除します。
また、掃除は毎日行いましょう。
掃除の後は、石けんでよく手を洗います。

新しくネコを飼い始めたり、ノラ猫にさわらないようにしましょう。
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