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前立腺ガンの症状と、早期発見のために

前立腺がんは、排尿障害などが現れる前立腺肥大症とは
ことなり、初期の段階ではほとんど症状は現れません。

これは、前立腺肥大症は尿道に近い部分が肥大し、
尿道を圧迫するのに対し、前立腺がんは尿道から離れた
辺縁域にできやすいため、排尿トラブルが
現れにくいためです。

前立腺ガンが進行して大きくなると、
尿道が圧迫されるようになり、排尿困難や頻尿など
前立腺肥大症に似た症状が現れるようになります。

そのほか、尿や精液に血液が混じることがあります。

前立腺がんは、癌が小さいうちでも骨に転移しやすいという
特徴がありますが、骨に転移すると、背中や腰が痛くなったり、
歩行障害が起こることもあります。


■前立腺がんの早期発見のために

上述のように、前立腺がんは早期のうちは症状がほとんどないため、
早期発見にはPSAという腫瘍マーカーを測定する検査が必要です。
50歳を過ぎたら、定期的に受けたほうが良いでしょう。

早期発見をすれば、治療法の選択肢も多く、
癌を根治できる可能性も高くなります。

実際私の伯父も前立腺ガンにかかったのですが、
PSAのおかげで早期発見で根治でき、
今も元気に生活しています。

PSA値が高かったり、上記のような症状がある場合は、
泌尿器科を受診して詳しい検査をしましょう。

また、骨に転移すると背中や腰が痛くなりますが、
歳のせいだと思わずに、医療機関を受診しましょう。

実際に、腰痛で整形外科を受診したら、
前立腺ガンの転移による痛みだったことが判明したケースもあります。
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