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前立腺がんの特徴 ~前立腺肥大症と前立腺ガン~

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前立腺がんは60歳以降に急激に増え、
高齢になるほど患者数が増加します。

調査によれば、50歳以上では20%以上、
80歳代では半数の方が前立腺ガンに罹っているという
報告もあります。

しかし、前立腺癌は比較的ゆっくり進行するがんのため、
必ずしも命に関わる病気というわけではありません。


■前立腺がんの特徴

前立腺がんには、次のような特徴があります。

・進行が比較的ゆっくりです
 胃がんなどのほかのがんに比べると、
 癌の進行が比較的ゆっくりしています。
 そのため、80歳代以降の人に前立腺ガンが発見された場合、
 癌が大きくなるには数年かかるため、状況によっては
 体に負担のかかる治療はせずに、QOL(生活の質)を
 保つという選択肢もありえます。

・骨に転移しやすい癌です
 前立腺がんは上述のように進行しにくい癌ですが、
 骨に転移しやすいという特徴があります。
 他の癌では、末期にならないと骨に転移しないのが
 一般的ですが、前立腺がんはガンが小さくても
 背骨や骨盤の骨などに転移することがあります。


■前立腺肥大症と前立腺ガン

前立腺肥大症も高齢の男性に多い疾患ですが、
巷に流布する”前立腺肥大症が進行すると前立腺ガンになる”
といううわさは、全くの都市伝説で、そのようなことはありません。

前立腺肥大症も前立腺がんもどちらも前立腺に出来る
”腫瘍”ですが、前立腺肥大症は良性で、
前立腺がんは悪性です。

良性の病気が進行すると悪性になるというものではなく、
両者はまったく別の病気です。

良性の腫瘍は他に転移することはありませんが、
悪性の腫瘍は、進行すると増殖して転移するため、
命に関わることもあります。

もっとも大きな違いは発生箇所で、前立腺肥大症は
尿道に近い中心部から起こりますが、
前立腺がんは外側の部分から発生します。

前立腺肥大症は尿道を取り巻く部分が肥大するため
排尿障害が発生しやすいですが、
前立腺がんは辺縁域に発生するため、
症状が出にくいという特徴があります。

ただし、どちらの病気も男性ホルモンが関与していて、
お年寄りに多いという点が共通しています。
そのため、前立腺肥大症と前立腺がんを併発する
こともあるので、注意が必要です。
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