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前立腺がん ~年々増加する前立腺がんとその危険因子~

前立腺がんは、文字通り前立腺にできるがんで、
胃がんなどのほかのがんに比べるとゆっくりと進行する
タイプのがんです。

前立腺がんは近年患者数が増加しているがんです。
理由としては、前立腺がんは高齢になるほど増加する
がんのため、高齢者が増えたことにより、
前立腺ガンも増えています。

また、食生活の欧米化も、前立腺がんの増加に
関わっていると考えられています。

もう一つの原因は、腫瘍マーカーの検査の普及により、
前立腺がんの発見が増えたことによると考えられています。

がんには多くの種類がありますが、そのがんに特徴的な物質を
産生するものがあります。
そのような物質のうち、血液中で測定可能なものを
「腫瘍マーカー」といい、この数値が高くなると、
ガンの疑いが高くなります。

最近では、健康診断の項目にこの腫瘍マーカーを
取り入れる先が増えており、ガンの早期発見に
効果を上げています。

ちなみに前立腺がんの腫瘍マーカーは、『PSA』といいます。


■前立腺がんの危険因子

前立腺がんは、どのような人がなりやすいのでしょう?

まず第一に、年齢があげられます。
前立腺がんは50歳以上の男性に多く、
高齢になるほど増加します。

第二には、遺伝的要因があげられます。
父親か兄弟に前立腺癌になった人がいると、
本人が前立腺ガンになる危険性は約2倍といわれています。
ただし、遺伝的要因よりも、生活習慣の影響のほうが
はるかに大きいといわれています。

第三に、食生活があげられます。
日本人はもともと欧米人よりも前立腺ガンになりにくかったのですが、
食生活の欧米化により、前立腺がんが増えてきました。
なかでも、動物性脂肪や、砂糖、乳製品などが
前立腺がんの発症に関係しているといわれています。
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