大腸ガンの進行と生存率

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大腸がんは、大腸の内側の膜にまず出来ます。
大腸の壁は、便が通過する内部に近い膜から
粘膜、粘膜下層、固有筋層、奨膜(しょうまく)から
なっていますが、癌は外側へと成長して行きます。

がんの進行は、大腸がんの大きさや広がり方、
リンパ節やほかの臓器への転移の状態によって、
5つの病期(ステージ)に分類して、
癌の進み具合を判定し、治療に当たります。

0期:がんは粘膜の中にとどまっています。
   この段階では自覚症状もほとんどなく、
   検査で初めて気が付く方がほとんどです。
   内視鏡を使った検査でがんが見つかれば、
   その場で除去することが可能な場合もあります。

I期:大腸の壁(固有筋層)にとどまっている状態です。
   周りへの臓器にも転移はありません。
   ごく小さい大腸がんなら、0期と同様に
   内視鏡で切除することも出来ます。

II期:がんが大腸の壁(固有筋層)を超えて
   周囲に広がっている状態です。
   転移はまだないので、手術などの治療により、
   順調に回復することが期待できます。

III期:がんが大腸周囲のリンパ節に転移している状態です。
   治療は患部と周辺のリンパ節を切除して、
   再発しないように化学療法も併用されます。

IV期:がんが大腸から離れた臓器や、
   リンパ節に転移している状態です。
   外科療法や化学療法、放射線療法などを
   組み合わせて治療します。



このステージ分類で、ある程度の生存率も分かります。

生存率とは手術後の治療成績を示し、数年後に
どれくらいの確率で生存しているかを表わしています。
大腸ガンの場合は5年であり、手術後5年以上経過時に
生きている患者の割合です。

生存率にはデュークスという分類法が使われ、
A~Dに分類され、上記のステージ分類に
それぞれ対応しています。

デュークスA(ステージ0~�期):生存率95%
デュークスB(ステージ�期):生存率80%
デュークスB(ステージ�期):生存率70%
デュークスB(ステージ�期):生存率25%

大腸ガンの場合、早期の生存率は非常に高く、
リンパ節に転移しても、生存率は70%ですが、
遠隔転移が起こると、生存率はぐっと下がってしまいます。

大腸がんは、早期発見早期治療により、
完治する可能性が高いガンです。
毎年の検診を怠らないことが大切です。
 
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