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単純ヘルペス性角膜炎の症状と治療法

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角膜ヘルペス(ヘルペス性角膜炎)は、
単純ヘルペスウイルスが角膜に感染することにより
発症するものです。
角膜とは、いわゆる"黒目"のことです。

単純ヘルペス性角膜炎は、主に
単純ヘルペスウイルス1型によるものですが、
まれに単純ヘルペスウイルス2型に
よるものもあります。

原因菌であるヘルペスウイルスは、
やっかいなことに、一度細胞の中に入り込んでしまうと、
現代医学では完全に撃退することはできません。

症状が治まっても、ヘルペスウイルスは目の後ろにある
三叉神経節という部分に潜伏し、
風邪やストレスや疲れなどで体の抵抗力が落ちると、
再び症状が現れたりし、完治するということがありません。
発熱や紫外線なども再発の誘引となりえます。

複数回の再発を経験している方は、
これらの要因を避けることが重要です。


■単純ヘルペス性角膜炎の症状

単純ヘルペス性角膜炎の初期の症状は、目が少し痛んだり、
目が赤くなったり、涙目、明るい光に過敏になったりします。

目の周りの皮膚に小さな水疱がみられることもあります。

まれに炎症が悪化して角膜が腫れ、
視界がかすむこともあります。


■単純ヘルペスウイルスの治療法

ほとんどの場合は、最初の感染時は角膜に軽い症状が
出るだけで、何も治療をしなくても自然に治ってしまいます。

しかし、上記の要因等により、感染が再発することがあります。

再発すると、症状が悪化し、角膜表面に損傷が
起こることもあります。

複数回再発すると、角膜表面の損傷がひどくなり、
角膜に濁りを生じて視力障害を残したり、
角膜が薄くなって穿孔したりすることもあり、
最悪の場合、角膜移植が必要となることもあります。

また、新血管形成が生じることもあります。
新血管形成とは、正常では存在せず、新たに発生してくる
異常な血管のことで、これが角膜に侵入すると、
視力が低下することがあります。

治療には、トリフルリジン点眼薬、ビダラビン軟膏などの
抗ウイルス薬が処方されます。

抗ウイルス薬のアシクロビルを内服することもあります。


■単純ヘルペスウイルスの予防

単純ヘルペス性角膜炎は、完治することがなく、
重症例では失明する可能性のある
比較的緊急性の高い病気です。

コンタクトレンズをしている方は正しい扱い方を守ること、
異物が目に入りやすい作業をする場合には
保護用眼鏡をかけるなど、日頃の予防を心掛けましょう。
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