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APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間) |検査値の見方 【検査値ガイド】

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APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間) は、
血友病の診断に用いられる検査です。

その他の凝固線溶系の異常や、重症肝障害や
播種性血管内凝固症候群(DIC)などを疑うときにも
検査が行われます。

また、ワルファリン(抗凝固薬)のコントロール指標としても
検査されます。

血液が固まるには、血管内(内因系)と血管外(外因系)の
凝固因子がともに作用し、その数は12です。

トロンボプラスチンは、その内の内因系(血管内)の
Ⅷ、Ⅸ、ⅩⅠ因子に関わっています。

検査方法によって基準値は異なりますが、
血漿に部分トロンボプラスチンとカルシウムイオンを加え
凝固時間を計る測定方法の場合の基準値は、25~36秒です。

基準値より時間がかかる場合は、下記の病気が疑われます。

血友病A(Ⅷ因子欠損症)、血友病B(Ⅸ因子欠損症)、
ⅩⅡ因子欠損症、ⅩⅠ因子欠損症・Ⅹ因子欠損症、
Ⅴ因子欠損症、Ⅱ因子欠損症、
フォン-ウィレブラント病、プレカリクレイン欠損症、
高分子キニノゲン欠損症、ヘパリン投与中、
肝硬変、劇症肝炎、L-アスパラギナーゼ投与時、
播種性血管内凝固症候群(DIC)、大量出血、
ビタミンK欠乏症

ただし、APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間) は
生理的変動によって左右されることもあるため、
少し値が基準値から外れていたからといって
神経質にならず、健康の目安として考えるとよいでしょう。
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