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黒目の細胞(角膜内皮細胞)が減る原因と治療法

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黒目(角膜)の一番内側を構成する細胞を、
角膜内皮細胞といいます。
角膜内皮細胞の働きにより、黒目の透明性を保たれ、
光を眼の中へ透すことができます。

しかし、角膜内皮細胞の数が減ると、白く濁り、
光を十分に透さなく なって視力や他の視機能に
影響したり、水泡性角膜症という病気にかかったり
することがあります。

水泡性角膜症の治療には角膜移植しかなく、
しかも予後も十分ではありません。

角膜内皮細胞は生まれたばかりの赤ちゃんで
1mm2あたり5000個程度ありますが、
年齢と共に減少し、お年寄りでは2500個/mm2程度です。

この角膜内皮細胞は増えることはなく、
徐々に減り、増やす手立てはありません。

角膜内皮細胞は、生まれつき少ない人もいますし、
眼に外傷を負ったことがあったりすると、減少します。

そして、コンタクトレンズの使用によっても
角膜内皮細胞は減少します。
特に、20年以上コンタクトレンズを使用している人で、
減少が顕著です。

最近のコンタクトレンズは酸素透過性がよくなりましたが、
20年ほど前のコンタクトレンズは、透過性が非常に
悪かったため、酸素不足により角膜内皮細胞が減少しました。
長年コンタクトを装用している方は
一度眼科で角膜内皮細胞を診てもらってはいかがでしょうか。


■角膜内皮細胞がどのくらいの数字になるとどう危険なの?

それでは、内皮細胞数がどのくらいまで減少すると
危険なのでしょうか?

内皮細胞数が減ると角膜が濁って、
視力が低下することがありますが、
それだけでは失明に至りません。

しかし、その他の眼疾患が加わると、
失明する危険性はあります。

また、白内障手術を行うには、
少なくとも1500個/㎜2 は必要とされています。

しかし、角膜内皮細胞数を調べるには、
スペキュラーマイクロスコープという機械を使い、
角膜のごく一部を調べるため、調べる部位によって
角膜内皮細胞数の数値が異なってきます。

できれば、定期的に検査をした方がよいでしょう。
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