排尿異常の症状と治療法

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排尿異常には、①尿が作られないか、
作られても不十分な場合と、
②尿が作られても排せつできない状態とが
あります。

①では、膀胱内に尿が溜まっていない状態です。
人間の体は、不要物を尿に溶かして排出していますが、
そのために必要な尿の量は1日400mlです。
1日に作られる尿の量が400ml以下を”乏尿”、
100ml以下を”無尿”といいます。

②では、膀胱内に尿が溜まっているにもかかわらず、
尿の排出経路に閉塞があり、排尿できない状態です。


■乏尿、無尿

乏尿や無尿は、主に急性、あるいは慢性の
腎不全によります。

急性腎不全では、尿毒症症状や浮腫、高血圧、
疲労感、嘔吐などが見られます。

腎性急性腎不全では、病気が進行しても1日あたり
100~200mlの尿量はあります。
しかし、蛋白尿、血尿、低比重などが認められます。

腎後性腎不全では発症が突然で、しかも完全な
無尿を呈することがあります。

高度の高カリウム血症、肺水腫、尿毒症による
意識障害がある場合は、緊急透析を行います。


■尿閉

尿閉の多くは前立腺疾患によるものが多いため、
多くは高齢の男性です。

尿意切迫感が強く、下腹部に半球状の膀胱が
見られることもあります。

急性尿閉自体に対する治療薬は無く、
病院で尿を出す処置を受けることになります。
通常、細い管を尿道から膀胱に通して尿を出します。
”導尿”といいます。

病気の根本的な治療を行わない限り、
自分でカテーテルを挿入して導入するか、
留置カテーテル法といい、カテーテルを
導入したままで尿をコントロールする必要があります。
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