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ギックリ腰にマッサージは厳禁! その理由と、正しい対処法

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ぎっくり腰になったとき、
マッサージに駆け込む人がいます。
実は私もその一人なのですが…

でも、しっかりした治療院では、
ギックリ腰にマッサージはしません。

ぎっくり腰になった瞬間、
「痛い!」と手を腰に当てませんでしたか?
本当に重度のぎっくり腰だと、
動くこともできないので、
無理だった方もいるかもしれませんが…

先日、私は階段から落ちて足首を捻挫したのですが、
しばらく足首に手を当てたまま動けませんでした。
いえ、手を当てたというより、痛い部分を
ギュッと強く圧迫していました。

これは、人間が無意識に行っている、
痛みへの対処法の一つで、痛い部分を圧迫することで、
鋭い痛みを和らげようとしているのだそうです。

しばらくして耐え難い痛みが去りましたが、
それでもまだ鈍い痛みがかなりありましたので、
足首を強くさすりました。

動かすと痛むので、足首をしっかり固定して
動かさないようにしたり、患部を冷やして
痛覚を抑制したりもしました。

強い痛みがなくなったら、ようやく患部を揉んで、
かたくなった筋肉をほぐす余裕が出てきました。

私だけでなく、ねんざを経験された方なら、
誰でもこのような経過をたどると思います。
これは、無意識に『神経生理学』というものに基づいた
痛みのメカニズムによるものなのです。

難しく考えなくても、ネンザで動けないときに、
痛む部分をもむ人はいませんよね?

さて、ぎっくり腰とマッサージですが、
このように痛みがひどいときにマッサージをしても
痛みが消えないという理由のほかに、
ギックリ腰のときにマッサージをしてはいけない理由があります。

それは、治りが悪くなってしまう危険があることです。
ぎっくり腰が起こると、腰の筋肉が硬くなり、
非常に痛みます。

筋肉が硬くなるのは、傷めた部分に負荷がかからないように、
まるでコルセットのように周りをかためて
保護しようとしているからです。

もしここでマッサージで筋肉をもみほぐしてしまうと、
痛みはいくぶん和らぐかもしれませんが、
せっかくの筋肉のコルセットをはずしてしまうことになり、
傷んだ部分に負荷がかかって、後から痛みが増したり、
治りが遅くなってしまうことになりかねません。

そのため、ぎっくり腰になった直後は、
安静にすることが一番の治療なのです。

そして急性期を過ぎたら、マッサージで腰の筋肉の凝りを
ほぐしてあげると、痛みが改善されるでしょう。
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