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アニサキス症|生の魚で発症 突然の腹痛と嘔吐に注意!

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アニサキスは、日本では最も患者数の多い
寄生虫症のひとつで、海産動物に寄生する
寄生虫の一種です。

ヒトへ感染するときには主にサケ、サバ、アジ、
イカ、タラなどの魚介類から感染します。

ただし、アニサキスに寄生された魚類やイカを
ヒトが食べても、ヒトの体内では成体になることは
できないので、産卵はされませんし、
増えることもありません。

日本では刺身などで生の魚肉を食べる習慣が
あるため、現在でもアニサキス症の発症は多く見られ、
年間2,000~3,000名以上と推定されています。

寄生虫であるため、加熱すれば死滅し、
寄生された魚介類を食べても発症することはありません。
また、冷凍することで死滅させることもできため、
厚生労働省では、寄生のおそれのあるものは
-20℃以下で24時間以上冷凍することを指導しています。

イカ刺しやイカソーメンが細く切られているのは、
アニサキスが寄生していても、切り刻むことにより
死滅させるため、という説を聞いたことがあります。

アニサキスが胃に寄生したものを、
胃アニサキス症といいます。

食後数時間のうちに始まる激しい腹痛と嘔吐が特徴です。
吐しゃ物は胃液のみで、下痢が全く見られないことが
一般的な食中毒と異なる特徴です。
またジンマシンが出ることもあります。

小腸アニサキスの場合は、腸閉塞や
腸穿孔などの合併症を起こすこともあります。

治療は、胃アニサキスの場合は、
胃壁に刺さったアニサキスを、内視鏡を用いて
鉗子でつまんで摘出します。

小腸アニサキスの場合は、腸閉塞や腸穿孔のため、
手術が行われることもあります。
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