細菌性赤痢の症状と治療法

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細菌性赤痢は、赤痢菌によって引き起こされ、
主な症状は急性の下痢症です。
法定伝染病に指定されていて、医師による
届出が必要となっています。

日本では、年間の患者数は500人前後です。
国外での感染が約7割で、国内では、
学校や保育園、ホテルなどでの集団感染や、
牡蠣を介した全国規模の感染、
最近ではファミリーレストランでの集団感染が
ありました。

汚染された食品や水を介して感染しますが、
感染に必要な赤痢菌の菌量は10~100個と
極めて少なく、ヒトからヒトに、直接感染します。

家庭内二次感染の危険性が高く、とくに乳幼児・小児や
老人に対しての注意が必要で、トイレの後の
石けんによる手洗いなどの徹底などが必要となります。

典型的な症状の場合、1~3日の潜伏期のあと、
発熱、水溶性下痢で発症し、腹痛、しぶり腹、
膿粘血便、全身の倦怠感(けんたいかん)
などが現れます。
また、菌をもっていても症状のない健康保菌者もいます。

便の細菌培養を行い、赤痢菌が検出されれば診断が確定します。

治療は、以前は下痢止めを用いましたが、
赤痢菌が排出されず、かえって症状を長引かせたため、
現在は抗菌薬と生菌整腸薬を併用します。

海外旅行中や旅行後に血便を伴う下痢の症状が現れたら、
赤痢を含む細菌性腸炎の疑いがあります。
検疫所あるいは培養検査のできる医療機関を受診し、
便の細菌検査を受けることが必要です。
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