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蟯虫(ぎょうちゅう)症の症状と治療法

蟯虫(ぎょうちゅう)といえば、小学生のころ、
セロハンのような検査シートをお尻にあてた
思い出がありますが、今の小学生も
同じ検査をしています。

蟯虫(ぎょうちゅう)は線虫類の一種であり、
寄生虫ですが、他の寄生虫が衛生環境の
工場と共に感染率を著しく下げたのに対し、
蟯虫(ぎょうちゅう)は未だに5~6%の
感染率といわれています。

これは、一般的な寄生虫はいったん
土壌を介してから感染するのに対し、
蟯虫は付着した虫卵を口にすることにより、
直接 人間から人間に伝播するため、
先進国においても感染が減らないのです。

蟯虫は夜、肛門の周辺で産卵しますが、
このときの活動や、産卵の際に分泌する物質
によってかゆみが発生するため、
かきむしることが多く、それにより虫卵が
手に付着し、感染が拡大します。

治療は、内服薬を服用します。
1回の内服で効果があり、副作用もほとんど
ありませんが、上述したとおり人から人へ
感染するため、家族全員の検査をし、
感染者全員で治療を行わなければ、
再感染することも多いです。

感染が分かったら、下着や寝具は、
洗濯や日光消毒を十分に行い、
清潔に努めます。

手洗いや、爪を短く切ることも有効です。
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