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大腸がんの原因 ~どんな人がなりやすいの?~

大腸がんになりやすい人というのは、大腸に病気のある人、
ガンにかかりやすい体質の遺伝がありますが、
その他にも、次のような生活習慣も原因として
挙げられています。

< 大腸がんになる主な危険因子 >

・運動不足
・肥満
・肉類などの動物性脂肪の多い食生活
・野菜や果物をあまり食べない
・お酒をたくさん飲む
・大腸にポリープと呼ばれる良性の腫瘍(しゅよう)がある
・潰瘍性大腸炎(かいようせいだいちょうえん)に長期間かかったことがある
・家族の中に大腸がんにかかった人がいる


大腸がんは、年々増え続けています。
これは、食生活の欧米化に伴い、高脂肪の食生活が
原因といわれています。

また、食物繊維を積極的に採って、
便の出をよくすることも大切です。
食物繊維には、水溶性と不溶性がありますが、
それぞれ違う働きをします。

水溶性食物繊維は、昆布、わかめ、こんにゃく、果物、
里いもなどに含まれています。
水溶性食物繊維は胃腸内をゆっくり移動するので、
お腹がすきにくく、食べすぎを防いでくれます。
また、糖質の吸収をゆるやかにして、
食後血糖値の急激な上昇を抑えてもくれます。

水溶性食物繊維は大腸内で発酵・分解されて、
ビフィズス菌などの
エサになるので腸内環境がよくなり、
整腸効果があります。

不溶性食物繊維は穀類、野菜、豆類などに含まれています。
不溶性食物繊維は、胃や腸で水分を吸収して大きくふくらみ、
便のかさを増してくれます。
また、腸を刺激して蠕動(ぜんどう)運動を活発にし、
便通を促進してくれます。

不溶性食物繊維も大腸内で発酵しますが、
水溶性食物繊維ほどではありません。


大腸ポリープとは、大腸にできる良性のいぼですが、
中にはがん化するものがあります。
大きさが1cmを超えるポリープは
大腸がんに進行していることがあるので、
大腸ポリープがあるといわれたことがある人は、
定期検診を受けて、大きさに変化がないか
確認しておくと良いでしょう。

潰瘍性大腸炎とは、大腸で炎症が起き、
ただれ等が慢性化したものです。
潰瘍性大腸炎は大腸がんを合併しやすいことが分かっていますので、
大腸炎を起こしている方は要注意です。
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