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耳の「聞こえ方」の検査方法 ~こんな検査を行います~

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耳が聞こえにくくなったときはもちろんのこと、
めまいや耳鳴りに悩んで受診したときも、
聴力検査を行います。

というのは、めまいや耳鳴りの影になって、
自分でも気づかないうちに難聴が進んでいることが
少なくないからです。

実際、耳鳴りの症状のある人のうちの7~8割は、
難聴が認められるといわれています。

聴力の検査方法は下記のように、いろいろあります。


《純音聴力検査》
レシーバーから流れる音が聞こえたら、装置の
ボタンを押します。
高さや強さの異なる音の聞こえを調べ、
その結果をオージオグラムというグラフにし、
空気の振動が鼓膜を通して伝わるルート(気導)と、
骨から直接 音が伝わるルート(骨導)の
聴力を調べられます。


《SISI検査》
ごくわずかな音量の変化に気づくかどうか調べます。
正常な場合、わずらわしくないよう、わずかな変化には
気づきません。
しかし、内耳に障害があると、逆に音量の変化に
過敏になり、6割以上の確率で変化に気づくようになります。


《語音聴力検査》
言葉を聞き、どのくらいの音の大きさで、何%言葉が
聞き取れるかを調べます。
”感音難聴”の検査です。
感音難聴とは、低音域が聞こえやすい一方で、
高音域が聞き取りにくくなる難聴です。
話し声は、個人によって高い低いはありますが、
一般的に1KHz付近の高音域が中心です。
一方、生活雑音は、低音域が多いのです。
そのため、”言葉”が雑音に埋もれて、
聞き取りにくくなってしまうのです。


《聴性脳幹反応検査(ABR)》
眠っているときに、音が伝わったときの脳波の変化を見て、
聴力を判定する検査です。
脳腫瘍による難聴や、逆に、脳にも耳にも
異常がないにもかかわらず難聴になる”機能性難聴”の
診断に役立ちます。


《ティンパノグラム》
鼓膜に空気の圧力をかけ、音の伝わりの変化を見ます。
耳軟化症や、滲出性中耳炎などの診断に用います。


《耳管機能検査》
鼻から音を入れ、つばを飲み込んだときに中耳に
達する音を記録します。
つばを飲み込むと、のどの奥につながっている
耳管の入り口が開くことを利用し、耳管の開閉機能が
正常かどうかが分かる検査です。


《岬角電気刺激検査(プロモントリーテスト)》
鼓膜に麻酔をかけて、電極を中耳の壁に挿入して
電気を通します。
聴神経が働いていれば、音として感じます。
この検査により、人工内耳の手術によって、
聴力が回復できるかどうかを確かめます。



また、医療機関で検査を行わなくても、
日常会話で感じる”聞こえ”の状態から、
ある程度 難聴の程度を推測もできます。

・小さな声でも聞こえる…正常
・小さな声が聞こえにくい…ごく軽度の難聴
・普通の話し声が聞こえにくい…軽度難聴
・大きな話し声でも聞こえにくい…中等度難聴
・大声なら聞こえる。
 補聴器をつければ普通の声が聞こえる…高度難聴
・補聴器をつけてもほとんど聞こえない…超高度難聴(聾)
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