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やせすぎは健康に悪い!? 小太りのほうが健康的!?という衝撃の研究結果

メタボ検診も始まり、太っていることは健康に悪い!
というのが一般的な”常識”ですが、
実はこの”常識”を覆すような研究が
次々と報告されているんです。

カナダでは、1万人以上を対象に12年間調査したところ、
ポッチャリ体型の人(BMI値25~29.9)は標準体型の人
(BMI値18.5~24.9)よりも寿命が長かったという結果が
報告されています。

ちなみに”BMI”とは、身長と体重から体格を知ることが
できる体格指数のことで、肥満度のチェックに使われます。

BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)

《判定》日本肥満学会2000年
やせ 18.5未満
適正 18.5以上、25未満
肥満 25以上


日本でも、厚生労働省の研究班(研究代表者=辻一郎東北大教授)
が、宮城県内の40歳以上の方、約5万人を対象に
12年間健康状態などを調査した結果、
同じような結果が出たそうです。

しかも、この結果は”病気でやせている”人を除いても、
ぽっちゃり体型のほうが長命だとか。
ただし、さらに太ってBMI値30以上の”肥満”の方は、
やはり寿命が短くなったそうです。

米疾病管理予防センターと国立がんセンターの
共同研究でも、ポッチャリ体型の人は標準体型の人よりも
感染症や肺がんなどの病気で死亡しづらいという結果が
でています。

どうやら、ちょっと太っていたほうが、寿命が伸びたり、
病気に対する抵抗性が増すようですね。

私自身の体験からも、標準体重よりもやせていた頃は、
風邪にかかりやすかった印象があります。

もちろん、無理なダイエットは問題外!
ダイエットでは、月に1kgずつ落としていくのが
身体に負担がかからないとされていますが、
それ以上のペースで急激に体重を落とすと、
次のような弊害が現れます。

イライラ、肌荒れ、便秘、抜け毛、身体の抵抗力の低下、
胃腸系の病気、風邪を引きやすい、貧血、めまい、立ちくらみ、
だるさ、動悸、息切れ、冷え、骨粗しょう症、
女性なら生理不順や無月経にもなります。

安易にダイエットを始める前に、今一度
本当にやせる必要があるのか、
考えてみる必要があるのではないでしょうか。
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