病気ガイド ~気になる病気の症状・治療法を簡単解説~TOP  ≫ スポンサー広告 ≫  ≫ 腰痛 ≫ 椎間板ヘルニアの原因と治療法

椎間板ヘルニアの原因と治療法

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
スポンサードリンク
タグ:タグは付けられていません。
腰痛の原因として最も多い病名の一つに、
椎間板ヘルニアがあります。
といっても、椎間板ヘルニアそれ自体が
腰痛を引き起こすわけではありません。
椎間板ヘルニアが引き起こす坐骨神経痛という
症状が、腰痛を引き起こすのです。

椎間板ヘルニアは、椎間板のなかにある
髄核が飛び出してしまう病気です。
椎間板ヘルニアの特徴として、
20代くらいの若い世代の方でも
罹ってしまうことが挙げられます。

ずっと同じ姿勢で作業をする仕事の方、
デスクワークの多い方や立ち仕事の方などに
特におおく見られます。
また、急に重いものを持った時や
運動時にひねってしまうことも、
背骨に負担をかけるため、椎間板ヘルニアに
なりやすくなります。

椎間板ヘルニアの原因は、椎間板そのものの
老化や、骨の老化によるものでも起こります。

youtsu2.gif

カルシウムが足りずに骨がもろくなると
椎間板も弱くなり、ヘルニアや腰痛の
原因になってしまうのです。
他の骨を強化する為にも、カルシウムは
積極的に摂りたいものです。
中でも椎間板の老化は、早くから始まるようなので、
特に注意が必要です。

また、椎間板ヘルニアの原因として、
最近では背骨や骨盤のゆがみが疑われています。
背骨や骨盤がゆがむことで、腰椎にも
ゆがみが出てくるのです。

悪い姿勢を続けていると、身体全体の
ゆがみにも繋がるので注意が必要です。

椎間板ヘルニアはすさまじい腰痛を伴いますが、
手術をしないと治らない事例はまれで、
保存療法と呼ばれる治療法を用いることが
一般的で、8~9割が保存療法で痛みが
改善されると言われています。

保存療法には、索引、硬膜外ブロック、
そして安静といった方法があります。

保存療法として行なわれる治療法のうち、
一般的なものの治療内容をみてみましょう。

索引は、骨盤を伸縮させることにより
腰痛の原因となっている筋肉を緩める作用があり、
特に腰痛を激しく感じる方には効果的な方法です。
又、骨盤を引っ張ることで、
椎間板に直接かかっていた負担を減らし、
症状の進行を遅らせます。

温熱療法は、接骨院でよく行なわれる保存療法です。
温熱機等で患部を温め、血のめぐりを良くして
腰痛などの病状を緩和します。

低周波治療も、接骨院で実施されることの多い方法です。
低周波を発する装置を装用し、
筋肉に直接電流を流して痛みを取り除きます。

そのほか、神経ブロックといって、
神経の流れる部分に痛み止めを注射する方法もあります。

椎間板ヘルニアの治療は、根本的な解決よりも
腰痛などの苦痛を和らげることで病状が
回復するのを待つ方法をとることが多いようです。

このように、椎間板ヘルニアの治療は
保存療法が一般的ですが、
容体や状況により手術を採択する場合もあります。

椎間板ヘルニアは、保存療法で大体の場合は治ります。
しかし、保存療法でなかなか症状が緩和されなかったり、
腰痛に耐えきれない場合は、手術による治療が
おこなわれることもあります。

椎間板ヘルニアの外科治療にはいくつかの方法があります。

ひとつはレーザーを使った方法で、
完全に切開する必要が無いため、最近では人気の有る方法です

メスを使わず、針を刺してレーザーをあてて治療します。
しかし、まだあまり一般的ではない治療法のため、
保険の適用外となっており、医療費が30万円前後と
高額になってしまうのが欠点です。

ですが、手術時間も短く、日帰りでの手術が可能なことなど、
高い費用に見合った方法ともいえるため、最近では
レーザーを使う手術を選ぶ人が増えています。

また、ラブ法と呼ばれる、メスで切開して
ヘルニアを取り除く外科治療も有ります。
これは以前より行われている一般的な方法で、
保険も効くため金銭的な負担が少ないのですが、
数日間入院をする必要があります。

他には、背中側から内視鏡を入れてのヘルニア摘出や、
背中側から管を入れ、X線で見ながら摘出する方法もあります

そのほか、手術により金具で固定してしまう方法も有ります。

椎間板ヘルニアと診断されると、
「一生治らないのでは?」と悲観する方が多くいます。
潰れてしまった椎間板自体が完全に回復するのは
難しいのですが、実は椎間板ヘルニアの多くは、
数カ月~半年のうちに治ってしまうことが多いのです。

背骨の構造が変化して
それなりに安定した形になるため、とか、
ヘルニア部分の炎症が起きにくくなるため、など、
さまざまな説があります。

そのため、排尿障害など緊急に手術が必要な場合を除いて、
治療を辛抱強く行っていれば、手術などしなくても
次第に腰痛が改善されてゆくことが多いため、
あせらず、根気よく治療を続けていきましょう。
関連記事
スポンサードリンク
タグ:腰痛 ストレス 腰痛の原因 椎間板ヘルニア 坐骨神経痛 椎間板ヘルニアと坐骨神経痛の関係 ストレスと腰痛 椎間板ヘルニアの原因 骨盤のゆがみ 腰痛とカルシウム 
| 腰痛 | 編集 |
Copyright (C) 病気ガイド ~気になる病気の症状・治療法を簡単解説~. All Rights Reserved.
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。