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腰痛のセルフケア | 正しい姿勢と生活習慣で、腰痛になりにくい身体を手に入れる!

<誰もが一度は腰が痛くなったことがあるとおもいます。
最近では小学生でも腰痛に悩んでいる子供が
多くなっているとも言われています。

腰痛に悩む人の割合は年齢と共に多くなり、
40代~60代では、実に4割のもの人が、
腰痛に悩んでいるとの調査結果もあります。


■腰痛の原因

慢性的な腰痛の原因には、腰椎(ようつい)の細菌感染や、
血管や臓器の病気が原因のものもあります。
慢性的な腰痛で、痛みがひどい場合は、これらの病気も疑われます。

整形外科を受診し、きちんと診断してもらうようにしましょう。

しかし、腰痛で悩んでいる人の実に8割が、
レントゲン画像でも特に以上が見当たらず、
原因が特定できないといわれています。

こうしたタイプの腰痛は、日常生活の姿勢や動作が腰に負担を
かけているために腰痛になっていることが多いのです。


■腰に負担をかける動作と、腰痛を防ぐ姿勢

特に原因が特定できない腰痛の大半が、日常生活で
腰に負担をかけているのが原因と考えられています。

では、腰に負担をかける動作には、どのようなものがあるのでしょうか?

・ネコ背…前かがみの姿勢である猫背は、腰に最も負担をかける姿勢です。
 もともと姿勢が悪くて猫背の方以外でも、デスクワークや洗い物、
 ガーデニング時には、ついついねこ背なってしまいがちです。

・肩掛けバッグ…肩掛けバッグはついついいつも同じ側の肩に
 かけてしまいがちですが、身体のバランスを
 崩しやすくなってしまいます。
 ショルダーバッグは斜めがけにしたり、
 こまめに左右を入れ替えましょう。

・脚組み…気づくと脚組みをしていませんか?
 脚組みをするのは、無意識に身体の重心を調整しているためです。
 座り方が悪かったり、椅子と机の高さが
 あっていないかもしれません。
 椅子は、股関節とひざの曲がる角度が
 それぞれ90度になるようにします。
 座り方は、お尻が背もたれに付くように深く腰掛け、
 背筋を伸ばします。
 腰のくびれと椅子の間にたたんだタオルをはさむと、楽に座れます。

・片足荷重…長時間立っているときに、片足に体重をかけていませんか?
 片足に体重をかけると、身体が傾いて、バランスが崩れてしまいます。
 立っているときは、おへその下をキュッと引っ込め、
 肩幅に足を広げて立ち、両足に均等に体重をかけるように
 意識して立ちましょう。


■腰痛になりにくい寝方

睡眠時間は、人生の1/3をしめているため、
寝方が悪いと腰痛になりやすくなります。

最も悪い寝方は、うつぶせ寝です。
腰が反ってしまうため腰に負担がかかり、
顔を左右どちらかに傾けるため、
身体がゆがんでしまいます。

横向き寝もあまりよくありません。
椎間板にかかる負担は、あお向け寝より大きくなります。
また、横に寝た場合、上になった脚の重さで
腰に負担がかかってしまいます。
どうしても横向き寝をしたい方は、脚と脚の間にクッションや
抱き枕を挟むとよいでしょう。

最もよい寝方は、あお向け寝です。
左右対称となるため、骨盤の左右のゆがみが出にくい寝方です。
腰が反って浮くため落ち着かない方は、腰の下に
折りたたんだタオルやクッションを入れると
楽に寝ることができます。
| 2013年10月18日 | 腰痛 | 編集 |
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