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鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)の症状と治療法

鼻涙管閉塞(びるいかんへいそく)は、目から鼻への
涙の通り道が詰まって涙があふれてくる病気です。

先天性のもののほかに、トラコーマ、鼻疾患があります。


■鼻涙管閉塞とは

目から鼻への涙の通り道が詰まって涙があふれてくる、
「涙目」ともいわれる病気です。

涙腺で作られた涙は、目の表面を潤し、
目頭にある涙嚢に入り、鼻涙管を通って鼻に抜け出ます。

しかし、この鼻涙管が詰まると、涙が鼻に抜け出ず、
目にたまり、外にこぼれます。

赤ちゃんによっては、鼻涙管から鼻腔に通じる部分に
膜が残ってしまっていることがあります。
これが先天性鼻涙管閉塞で、
新生児のころから目やにが多くて気がつきます。

赤ちゃんはよく泣く為、涙や目やにも多いのですが
泣いた後でもないのに常に目が潤んで
目やにが出ている場合は鼻涙管閉塞の症状を疑います。

先天的に閉塞を起こしていなくても、
赤ちゃんはもともと鼻涙管が細く、
炎症が起きやすいため、鼻涙管閉塞になりやすいので、
注意しましょう。


■鼻涙管閉塞の治療法
目から鼻への涙の通り道が詰まって涙があふれてきます。

目やにが出ているときは、お湯に浸した清潔なガーゼで
こまめにふき取り、様子を見ます。
目がはれたり、赤くなったり、目頭を押すとうみが
出てくるようなら、眼科を受診しましょう。

先天性の新生児涙嚢炎の場合は、まず涙嚢に水を通し、
鼻涙管が通るようにします。
これを1週間に1回程度と、抗菌剤の点眼薬を併用します。
このとき目頭のマッサージも同時に行うと効果的です。

こうしたケアを3カ月ほど続けても鼻涙管が通らない場合は、
プジーという細い針金を目頭に通し、鼻涙管の膜を破ります。
その後、再び鼻涙管が塞がることを防ぐために、
シリコンチューブを涙点から入れて1~3ヶ月ほど留置します。

この治療は麻酔をかけて行いますが、
時間はそれほどかかりません。


■鼻涙管閉塞の原因

先天的な原因は、上記の通り鼻涙管の形成異常です。

後天的な原因としては、蓄膿症や鼻の病気、
結膜炎などがあります。

鼻涙管の細い赤ちゃんだけでなく、
高齢者にも見られる原因です。


■鼻涙管閉塞のマッサージ

鼻涙管閉塞のマッサージは、目の縁を軽く押して
マッサージします。

症状が軽い場合はマッサージによって
膜が解消されることもあります。
また、閉塞が解消された後、
再発を予防する働きもあります。

マッサージを行う際は、細菌に感染しないよう
清潔に保つ必要があり、また正しいマッサージ法を
身につけるためにも、必ず医師の指示に従ってください。
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| 2012年03月29日 | その他の病気 | 編集 |
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