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血液透析と内シャント|シャントで注意すること

血液透析は、腎臓の働きが悪くなり、
血液をろ過する機能が落ちて、
老廃物(尿毒症性物質)と水分が排せつ
できない場合、血液を体外の人工腎臓
(ダイアライザー)に通し、血液中に溜まった
老廃物を取り除き、きれいになった血液を
再び体内に戻すことを言います。

血液透析を行うには、1分当たり250~300ml
という比較的多くの血液をダイアライザーに
送らなくてはなりません。
これは、例えば献血するときの血液量の
何倍ものスピードになります。

そのため、血流量の多い太い血管が必要になります。
そこで、手術により、”内シャント”と呼ばれる
太い血管を作ります。

内シャントは、腕の血管、ちょうど腕時計をする辺りで
動脈と静脈をつなぎ合わせるのが一般的です。

内シャントは、透析治療を続ける上で、
とても大切です。
シャントを正常に保つと、透析がスムーズになります。
逆にシャントをつぶしてしまうと、新たにシャントを
作らなくてはならなくなりかねません。

毎朝、血液の流れる音を確認しましょう。
手や耳をシャント部に当ててみて、
ザーザーと音がすれば、シャントは流れています。
手や耳で分からなければ、聴診器を当ててみて、
音がすれば大丈夫です。

また、毎朝、シャント部の状態を見てみましょう。
・皮膚が赤くなっていないか?
・腫れていないか?
・熱っぽくないか?
・痛みはないか?
・出血していないか?

もし1つでも該当したら、シャントに異常があります。
主治医や医療スタッフに相談しましょう。

シャント部は清潔にして、感染を起こさないようにしましょう。
そのため、透析をした日の入浴は、避けたほうがよいです。
針を刺した部位を濡らすと、感染の原因になります。

また、シャントを作った腕に重いものをぶら下げたり、
腕時計をしたり、血圧測定をしたりしないようにしましょう。

透析を続けていくうえで大切なシャントを長持ちさせるために、
つまったり、感染したりすることがないよう注意しましょう。
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| 2011年09月13日 | その他の病気 | 編集 |
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