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今後10年間に大腸がんになる確立の計算方法( 男性のみ)

40歳以上の男性が、今後10年間で大腸がんを
発症する確立が計算で求められます。

生活習慣によって、10年間で大腸がんを発症する確立は、
0.2%~7.4%と、その差はなんと37倍!

男性の場合、最も大きなリスク要因は年齢なのですが、
女性のリスク要因ははっきりしていないため、
男性のみを対象とした計算方法です。

50歳を超えるとリスクが急に大きくなったり、
運動をすることによりリスクが減ったり、
過去の喫煙はリスクに無関係など、
大腸ガンのリスクがどこにあるのかが
うかがい知ることが出来ます。

下記5項目の合計点に対応した
大腸ガンの発症確立を表で当てはめます。


《年齢》
40~44歳 … 0点
45~49歳 … 1点
50~54歳 … 3点
55~59歳 … 4点
60~64歳 … 5点
65~69歳 … 6点

《BMI》 ※体重(kg)を身長(m)の2乗で割った数字
25未満 … 0点
25以上 … 1点

《運動》
普通の人 … -1点
運動しない人 … 0点

《飲酒習慣》
なし … 0点
時々(月に1~3回) … 0点
あり … 1点
あり(ビール大瓶毎日2本以上) … 2点

《喫煙習慣》
なし … 0点
過去喫煙 … 0点
あり … 1点


《合計》
-1点  0.2%
0点   0.3%
1点   0.5%
2点   0.7%
3点   0.9%
4点   1.3%
5点   1.8%
6点   2.4%
7点   3.3%
8点   4.6%
9点   5.9%
10点  7.4%


大腸ガンは、国内のがんによる死者の中で女性で最も多く、
男性は3番目に多いため、様々な研究が進められています。

最近では、尿検査で大腸がんを見つける方法が開発され、
実用化に向かっています。
発見が難しい早期の大腸がんでも、6割以上の高率で
発見することが出来るため、上記のリスク管理とあわせ、
早期発見、早期治療に役立てられる日は近いでしょう。
| 2011年01月27日 | 大腸がん | 編集 |
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